CONCEPT 愛するものたちへの想い

4.ペットフードの真実

犬や猫たちが必要とする栄養素がバランスよく摂取されていることを前提とすれば、生涯与え続ける食餌の内容は変える必要はありません。
同じ肉を与え続けているとアレルギーを発症する、というような話も聞こえてきますが、アレルギー特定食品ではない馬肉であれば変える必要はなく、安定的な健康維持のため、むしろ変えるべきではないのです。
またアミノ酸バランスが完璧であれば「食材」は最小限に抑えるほうがリスクは少ないともいえます。
市販のペットフードに対し100CLUBがNO!という理由は、それらに使われている食材が余りにも多種にわたり、なおその由来が明らかではなく劣悪なことです。
ペットフードの定義に、食料危機の観点から、貴重な人間の食材を用いてペットフードにしてはならない、というものがあります。
つまり、犬や猫たちの健康が第一義ではなく、食品廃棄物の有効活用が目的なのです。
ペットフードに鶏肉なり牛肉と明示してあったとしても、それは私たちが普段食している鶏肉や牛肉とは違うものです。
それでは一体何なのでしょうか?
鶏でいえば、何らかの理由で飼育中に死んでしまった鶏。卵を産まなくなったいわゆる廃鶏。鶏の頭、足、羽などが考えられます。
また、私たちの食品に示されるトレーサビリティー、つまり産地表示などが示されておりません。そのようなことは法的にも要求されていないのです。
加えて、油成分でコーティングされているため酸化防止剤はじめ多種多様の化学物質が大量に添加されております。
無添加と表示されているペットフードもあるようですが、もしそれが本当だとしたら、それは酸化してしまったとても危険なフードだと言って差し支えありません。
市販のペットフードのその内容については宣伝文句以外知りようがないのが現実なのです。
私たちにゆだねられている健全な「食」の選択は、市販のペットフードでは不可能であると言っても過言ではありません。
また、ペットフードや手作り食といったフードには、およそ半分くらいの小麦や米、イモ類、とうもろこしなどの炭水化物、すなわち糖質成分が含まれます。
肉食動物である犬や猫たちの食性を無視したそのような食材によって、本来起こりえない糖尿病、そして腎臓病に至る疾病が多発しているのです。
 
 
 
 
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