CONCEPT 愛するものたちへの想い

1.何故、生食(RAW FOOD)でなければならないのか

あらゆる動物種の中で食材を過熱、調理するのは私たち人間だけです。
人間が主食としている小麦、米、ジャガイモなどは加熱しなければ毒素があって食べられない食材です。したがって、加熱(α化)することで毒素を取り除く必要があります。
また、獣肉や魚肉にしても有毒な細菌や寄生虫を死滅させ安全な食にし、なお、味覚を向上させることが過熱、調理をするメリットです。
しかし、加熱することで食材に含まれる多くの有効な栄養成分が失われてしまいます。
一方、人間以外のあらゆる動物種は火を使うことが出来ないため、肉食動物も草食動物も、その「食」はすべて生食(RAW FOOD)であることはご存じの通り。そのため、生の食材にのみ含まれる生きた食物酵素を100%活用することができるのです。
食物酵素は、生命を活性化し維持するために重要な、「消化」そして「代謝」の役割を担っていますが、47~48℃の加熱ですべて死滅してしまいます。
安全性を考慮した食材を使用した生食は、食物酵素の働きによってその栄養価を余すことなく活用できるという点において、過熱、加工食品を凌駕するのです。
したがって、家畜としてではなく、その生命を尊重し種の保存をも目差している動物園や水族館の給餌は、肉食動物も草食動物も、その食性に沿った食材を生のまま与えております。
その理由は動物たちの健康を最重要に捉えて飼育しているからに他なりません。
そうであるならば、私たちも、犬や猫たちを「家畜」として飼育しているのではないのですから、正しい「食餌」は動物園の給餌を見習うべきではないでしょうか。
ちなみに、動物園の犬や猫たちの仲間である肉食動物の主食は「生の馬肉」です。
 
 
 
 
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