皮膚疾患の治療 臨床試験募集

数日前、「珀」の皮膚病が劇的に治った話を書いた。

その治療法については、どうしても現段階では明らかにすることができない。


理由については、薬効をうたってお奨めしても効用がなかったということならまだしも、むしろ病状が悪化するようなことになってしまったり、副作用が出たり、もしや犬や猫たちが飲んでしまったとしたら等々、そんなことを考えたらとても気軽にお奨めすることなど出来ない。


そこで、薬事法に基づく製品を作っているメーカーに相談したところ、同様の効用があると考えられ、なお安全性の確保されたサンプルが2種類届けられた。

随分苦労して製造されたことを話されていたが、確たる効用があるやなしや、という点が、臨床例が少な過ぎてはっきりしたことが言い切れない、とのことだった。


どうしたらいいのか、困惑してしまったのだが、犬や猫たちの皮膚疾患で悩まれておられる方が大勢いらっしゃることを承知していることでもあり、自分自身も「珀」のことで悩みぬいた経験もあり、何とかこの治療法を普及したい思いで一杯なのだ。


昔、今は定番商品になっている「100%SUPLI」を開発した時も、動物医薬品会社と共同で、およそ1年間にわたって多くの犬たちに臨床試験を行った。

当然、生馬肉の時も同様で、今は当たり前になっている事も、誰もやっていなかったものを商品化するというのは大きな苦難を伴うものなのだ。


あれこれ考えた末、次のような方法で臨床試験を実施しようと思う。


ご愛犬、愛猫がアレルギーや真菌性の皮膚炎でお悩みの方がいらっしゃったら、100CLUBにお電話かメールで、症状を出来るだけ詳細にお伝えください。

そのうえでサンプルを無料で差し上げます。

お使いいただき、効用があったかどうかを確実にお知らせください。

100名様で締め切らさせていただきます。


このサンプルは、液体ローションタイプですので、患部に塗布してください。

薬事法に基づく製法ですので薬害はありませんが、あくまでも臨床試験なので、効用のある無しについては責任を負いかねることはご承知おきください。

また、現在のところ内容成分については明らかにできませんがステロイド、抗生剤などケミカルなものは使用しておりません。


ご協力お願いいたします。

 
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