ペット社会にくさびを打ち込みたい

今日からFacebookをはじめることになった。
それに加えてtwitterもやってみようということにもなっている。
このブログを書くだけでなく、そのようなものを毎日更新するのは自分にとってとんでもなく大変なことであるし、そのようなものが一体100CLUBの仕事にとって大切なものなのかどうかほとんど理解ができていない。
ただ、自分が語れることは犬や猫に関する飼育のアドバイスと四方山話に限るので、それなら三日三晩でも語り続ける自信はある。

毎年ささやかな忘年会を開いたりもしているのだが、そこに犬養い仲間が集まると一次会は無論のこと、二次会にカラオケでも行きましょうということになっても、歌など歌うものは一人も現れず、朝まで犬話で盛り上がることになる。
そんな具合だから、犬、猫話ならいくら話しても話足りないのだから、何とか続けられるのではないかとも思っている。

したがってこれを機に、多分残された時間はそう長くはないのだから、犬、猫の世界についてどこまでも真実を言い残そうと覚悟を決めた。
それくらいの覚悟がなければ、むしろやらないほうがいいのではないかとも思っている。
闇の美的世界観は谷崎純一郎の「陰翳礼讃」にとどめを刺すのが、ペット社会の闇はそんな美しい世界ではない。
そんなところにでも多少突っ込んだことを書き残すことができればそれが光明になるかも知れない。

 
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