あばうとなブログで行こう

昨年、最後に書いたブログにコメントを寄せていただき,このような話をどんどん書いていいのだというはげましをいただいたので、今年は少し調子付いてなるべくたくさんのブログをアップしようと思っている。
中島みゆきの歌「あばうとで行こう」ではないが「・・・あばうとなブログで行こう」ってな調子で今年は突っ走ってみようと思う。

このブログを始める前は、BBS、そして「コラム」をずいぶん長い間書き綴ってきた。それは今でもこのHPに残したままになっている。それでいいのかどうか分からないのだが、100CLUBの新規のお客様が、そのような過去の記述を読まれて見える方が多いので、少しは役に立っているのかも知れないなぁとも思い、また今からあのようなものを書き改めようと思ってもとても無理な話なので、不精なように思われるかも知れないのだがこれからも残したままにしておこうと思っている。

私も70歳になり、今年は敗戦70周年ということで、敗戦後をそっくり生きてきたことになる。その事に特別な感慨があるわけではないが、思えば、目の前で世相が余りにもスピーディーに変わっていくことに驚嘆するばかりである。
したがって、改めてここに書き連ねていくことが、もしかするとそういう世相とのズレがあって、悲惨なことにもなりかねないと憂慮するところもあるのだが、多少は歳の功というべきものがあるのかも知れないとも思い、もう恥ずかしがっている歳でもないのと思うので、何でも書いてやろうと、少しわくわく気分でもいる。

また私は、歳も歳なのだが、病躯でもあり、一級の身体障害者でもある。そのため、かなり行動範囲が狭いのだから、話のネタがすごく狭い範囲に限られるところがある。
しかし、幸いなことに、生来多趣味でありお喋り男なので、昔話が多くなるきらいはあるにしても、そこのところは老人のたわごとと、多少の我慢だけはお願いしたいところでもある。
年の初めに、このような意気込みを書いてしまって、3日坊主に終わらぬよう心してとり掛からねばならない。

最後に、このペット業界にはタブーとされている意見というものも少なからず存在する。しかしそれを怖がって言わないとすれば、それこそこのブログを続ける意味は無くなってしまう。
もうそんな事も取っ払って、言いたい放題を心掛けるつもりである

 
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