一緒に泣きまショー、ツアー募集

ブログを書き続けるということは、どうしても自分をさらけ出さざるを得ないわけで、今日も、あえて恥を喋らなくてはならない破目になってしまった。
それは、水族館のイルカのショーのことだ。

これまで、随分あちこちの水族館に行ってみたが、イルカのショーがあるところでは、見なくてもいいと思うのだがついつい見入ってしまい、どうしてかそれを見ていると涙が溢れてきてしまう。
ある時、連れの一人が私の隣に座ってショーを見ていたのだが、ふとその横顔を覗くと私以上に涙をぽろぽろ流していた。
また最近、青森県の浅虫水族館の、年老いて引退していた老イルカが4~5日間の期間限定で復活の舞台を踏んだ話しをTVのドキュメンタリー番組で見ていたら、毎日水族館に通い、老イルカを再訓練をしているところから追っかけている人がいて、毎回私のようにぽろぽろ泣いている姿が紹介されインタビューを受けていた。

私だけではない。
少数ではあるのだろうが、水族館のイルカショーに涙する人が間違いなく存在することは明らかだ。
これがオットセイとかアザラシのショーでは何故か泣けない。
イルカでなければ泣けないのだ。

このブログを読んで、自分もそうだ!という方がいらっしゃったら是非ともお知らせ願いたい。もし同士が集まったら水族館イルカショーツアーを企画したいと思っている。
皆さんが揃えば恥ずかしくはないだろうから、思いっきり泣けると思いますよ。

 
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