南米コロンビアから「百魚」の注文があった
先月、長いことお客様であったNさんご夫妻が、お仕事の都合で愛犬2頭を連れて南米のコロンビアに赴任されることになった。
出発する直前、冷凍馬肉を持っていくわけに行かないので「百魚」シリーズ3種を、もうこれ以上は持てないという量まで購入された。
そして昨日、そのNさんから電話が入った。
コロンビアからだった。
コロンビアで、早速獣医さんを探し、その獣医さんが推薦するフードやマーケットに行き、愛犬の食餌のために魚やお肉を探し回ったのだがどうしても安心できる食材が見つからない。
ついては「百魚」シリーズを20Kg送ってくれないか、と言うのだ。
そのような電話が立て続けにかかって来た。2度目は、お嬢さんが夏休みでカナダからコロンビアに来る。その途中日本にも拠るので、成田まで届けておけばピックアップできるということに落ち着いてようやくホッとした。
コロンビアでは犬の散歩は快適だと言っておられた。
当然ノーリードで、公園を走り回っているそうだ。これからもいろんな便りが来るだろうから、コロンビアの犬事情については、ここでお知らせする機会があるのではないかと思っている。