午年なのにウサギの切手

午年なので、馬という文字が様々な書体で表されている記念切手を使っていたが、今月から2円切手をプラスしないといけなくなったので、今、郵便局に行って2円切手を買ってきた。
その郵便局の窓口で出された2円切手がウサギの図柄だったので、これを馬の切手の下に張るのは変だなぁと感じたので、どうしてウサギの絵にしちゃったんだろうねぇ、と聞いたら、そんなこと私に言われても困るんですけど、皆さん可愛いと言ってますよ、と応えられた。
持ち帰って80円の馬の文字の切手に2円のウサギの切手を貼ってみたがやっぱり変な感じは否めない。

かくも人の価値観、感覚、感性というものには違いがあって、ここのところはいくら話し合おうが決着はつかない。決着がつかないことに決着をつけさせようと時間を使うのは無駄なことなのだから、そんな場合物別れになるしかない。

今、あるプロジェクトの立ち上げで、10人位の人たちと話を進めている。
その進め方が悪いのかも知れないにしても、それこそ十人十色の意見が出てくるのは当然なことで、それにしてもこちらは一人なのだから、頭の中は支離滅裂になってしまうこともある。

何でこんなことを書いてしまっているのか。
2円の郵便切手が場違いなデザインをするからこんな気分になってしまうのだ。

 
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