ブログも楽しくなってきた

昨日、愛知県のMさんから電話があった。
いろいろなお話があったのだが、何よりも嬉しかったのは、一昨日、内澤洵子の「世界屠畜畜旅行」の事をこのブログに書いたところ、内澤の「3匹の子豚」を読んだことをお話になった。
内澤さんは千葉県の廃屋を借りて、3種類の子豚をペットのようにして飼育し、豚が成長すると屠畜場に出し、友人ら200人も集め豚肉パーティを開いた、といういきさつを文芸春秋から出版した。
「世界屠畜畜旅行」のルポを、今度は実践したということなのか。
早速本を購入しようと思っている。

犬や猫たちが健康でなければ、ともに暮らす飼い主さんのパッピーライフは望むべくもない。
今、私はその健康食の試作に取り組んでいる。
しかし、その食材は馬肉以外では絶対に考えられない。
何故なら、何度も言い募ってきたことなのだが、厚生労働省が特定しているアレルギー食品は断じて犬や猫たちの食材に使用してはならないと考えるからに他ならない。
最小のリスクで最大の栄養効果を目差す「食」は間もなく完成する予定だ。

 
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