ディスク・ドッグゲームを見る

昨日、袖ヶ浦海浜公園にNPAディスク・ドッグゲームを見学に行った。
5~6年ぶりになるのかもしれない。
100CLUBのメンバーお二人をお誘いして4人で出かけた。
年間のファイナルということで、関東のみならず北海道、そして関西方面からもプレーヤーが集まって、さすがにレベルの高いパフォーマンスが繰り広げられた。
ここに出場している方たちは、単に飼い犬の世話をするだけでなく、ディスクを出来るだけ遠くへ、かつ緩急をつけコントロールが良くなければ、犬が上手くキャッチできないのだから、犬共々、おそらく毎日のハードなトレーニングは欠かすことなやっているのだろう。
犬という動物の持つ能力は計り知れないものがあって、通常、ペットとして部屋飼いし朝夕の散歩、という日常では、多分犬の持つ能力の半分も発揮されていないのだろう。
だからといって、このNPAに参加している人たちは特別で、同じ事はやりたくても容易にやれるものではない、という方々が大半だと思われる。
ただ犬という動物の奥深さについては、このようなパフォーマンスを見せ付けられると、ペットとしてともに暮らす生活の中で、犬に癒されるだけでなく、犬を癒してやろうという思いも持たねばならないだろうと考える。
久しぶりに人と犬の濃密な繋がりを目の当たりにして感動しきりだった。

写真は、一緒に行ったKAIくんママに撮っていただいた。

 
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