カナダからの手紙

 前回「目からウロコが・・・」という話をUPした直後、”Wan1Dog Biskitz”の須崎さんからメールが届きました。
須崎さんはカナダでオペラント法というドッグトレーニングシステムを修得し、現在”Wan1Dog Biskitz”の日本サイド代表としてトレーナーの仕事をされています。叱ってばかりで犬を萎縮させてしまう強制的なトレーニングではなく、犬自らが「~したい」という自主性を延ばしていくことを重点としたトレーニングシステムを採用しています。須崎さん自身、犬にも人にもひたすら優しくそして熱い心を持ったナイスガイで、このトレーニングシステムを実践するにはうってつけの人柄です。
その彼が「目からウロコ・・・」を読んで、カナダで入手したという資料を送ってきたのです。
当たり前と言えばそれまでなのですが、その資料は英文で「こりゃ大変だ」と途方に暮れていたところ、NPAの村上さんが「メールで届いたものならパソコンであっという間に和訳できますよ」と教えてくれました。
情けないことに、そんな方法があるとはこれまで全く知りませんでした。
そこで早速教わった通りにやってみたのが次の文章です。その和訳がとても面白いのでそのまま掲載します。


酵素&酵素から奪うこと酵素は身体をかちかち音を立てさせます。それらは身体に既に含まれているか、あるいは私たちが犬に与えるものによって作られます。そのやや湿った食品あるいは干物が犬の胃に座る場合、それを分類する胃に充分な酵素がないので、それはそうします。dog’s胃が生の食物に対処することを目指していることを覚えておいてください。したがって、胃は脳にメッセージを送ります、「おい、脳、私たちはさらに幾つかの酵素を下へここで必要とします。」また、脳は戻ります、「 Okey(承認)だが私はいつか必要とします。」その後、それは胃に輸送される心臓、肝臓、腎臓および身体の他の部分から酵素を集めます。一方、十分な酵素が消化のために集められるまで、そこに座ります。このプロセスは(酵素)奪うと呼ばれます。正確に機能するため彼ら自身が必要とする酵素の身体の様々な器官から奪うことは、それらの器官に不利益な効果があるかもしれません。この状況は、犬にそれらの器官中の問題のための素質を与えることができ、疫病を促進することができ、犬の寿命を縮小します。


 という具合です。
やはり犬や猫たちの健康はRaw Food(生食)を与えることによって支えられるのであって、なおその理由は「目からウロコが・・・」で書いた酵素の力であることがまた裏付けられることになったのです。

 
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